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誤飲のケア

赤ちゃんが誤飲をした時のとっさのケア

もし赤ちゃんが誤飲してしまったら…。そうなった場合の対処法は様々です。
赤ちゃん 泣き イラスト 食べ物以外のものを、誤って飲み込んでしまうことを『誤飲』と言います。5歳以下の誤飲による事故はとても多く、家庭用品の化粧品やたばこなど、身の回りにある様々なものが原因となります。

誤飲をした時のポイント!

まず、なにを飲み込んでしまったのかを確認しましょう。飲んだものに応じた対処をすることが大切です。詰まったものが取れずに苦しそうな場合には一刻も早く受診しましょう。


●吐かせる前に何を飲んだかを確認しましょう!!
飲んだものによっては、吐かせない方が良いものもあります。何を飲んだかを確認して、吐かせて良いものかを考えましょう。吐かせても良いものであれば、舌の付け根を指で押して吐かせてあげてください。けいれんやショック状態の場合には、吐かせず救急車を待ちましょう。


●詰まっている場合には、うつぶせにして吐きださせましょう!!
ママのひざの上に赤ちゃんをうつぶせにして乗せましょう。吐き出しやすいように、赤ちゃんの頭を胸より低くして、平手で背中を数回たたきます。

明らかに器官が詰まっている場合には、あらかじめ救急車を呼び、吐くまでずっとやり続けましょう。


●誤飲しやすいもの!!
赤ちゃんが誤飲してしまいやすいものをご紹介します。

たばこ
化学薬品
ビニール・シール
コイン・ねじ・クリップ・ボタン


※誤飲してしまうと、慌ててしまって水などを飲ませた方が良いのでは?と思ってしまいますが、実はそうとも限りません!!

誤飲してもむやみに、牛乳や水を飲ましたらいけないもの

■タバコ
赤ちゃんがタバコを誤飲してしまったら、すぐに牛乳を飲ませて下の奥に指を入れ吐き出させるようにしましょう。(飲ませるのは、吐かせる為の目的です。) もし、空き缶などを灰皿にし、その水分を飲んでしまった場合は、ニコチンの体内へ染み込む速度は速いため、すぐに病院へ連れて行きましょう。

■化学薬品
洗剤や薬品、防虫剤などを飲みこんでしまったら、牛乳や水はのましてはいけません。成分が溶け出してしまう危険性があるためです。こちらは、物によって対処法がさまざまですので、すぐに病院へ連れて行くことが大切です。

■ビニールやシール
ビニールの袋やティッシュ、プリクラなどを誤飲してしまった場合は、少量であれば、うんちと一緒に排出されるので問題ありません。しかし、赤ちゃんがおかしな咳をしていたり、何度も開いてしまう場合は、病院へ診察するようにしましょう。

■コイン・ねじ・クリップ・ボタン
これらを誤飲してしまったら、無理に吐かせようとすると喉にひっかけ傷つけてしまう可能性もあります。すぐに病院へ行くようにしましょう。

■薬(医薬品)
薬を誤飲してしまった場合は、ただちに病院へ連れて行くことが大切です。大人の症状を変化させるようなものです。赤ちゃんにとっては、生命に関わってしまう事も考えられます。

病院へどう伝えたらいい?

▼診察時にこうするとスムーズ!!
誤飲は、飲んだものに対して適した対処をするのが大切です。まずは、いつごろに、何を飲んでしまい、どのくらい飲んだのかを確かめる必要があります。

また、受診の際には、飲んでしまった残りの容器などを持っていくと、スムーズに処置が行われます。
注意 イラスト
※万が一誤飲した場合は、誤飲したものによりそれぞれ対処法がかわってきますので、
  あくまでも参考にしてください。


※次のような症状が見られるときは、すぐにかかりつけの病院に!

・顔色が悪く、せき込んでいる。
・明らかに様子がおかしい、呼んでも反応しない。
・けいれんしていたり、食欲がない。
・先が尖っているものを飲んでしまっている
・強酸性物質(トイレ用洗剤)やアルカリ性物質(義歯洗浄剤)等の場合には、
 牛乳を飲ませて吐かせず病院へ。 他


記事の参考サイト

■赤ちゃんのトラブル
■北九州市立子育てふれあい交流プラザ
■赤ちゃん119

この記事を書いた人
ママテラス編集者
ママテラスクリエイター 好村シュンイチ
どれだけ万全にしていても、もしも!という時はあります。そうなる前に一度見て頂きたいです。ものによっては、吐かした方が良いものと、ダメなものがあります。そうならない工夫が第一ですが、なってしまったときでもとっさに動けるように努めるのも親の役目です。
 
 
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