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お月見 写真

お月見を楽しみましょう!Vol.100

更新日時:2014年08月30日(金) 
8月ももうすぐ終わりますね、朝晩もいつの間にか涼しくなりました。秋は夏より夜が長く、空気も澄んでいます。夜空を見上げると、とってもきれいなお月さまが輝いています。

秋といえば、「お月見」の時期ですね。今年のお月見は、お月見団子や季節の食べ物をお供えして、お子さまと一緒に、昔からの風習であるお月見を楽しみましょう♪

【 お月見とは? 】

日本では昔から『月』を慈しみ、鑑賞する習慣がありました。秋の夜空『十五夜』の日に、輝く月を単純に眺めて楽しむという習慣と、神様に収穫の感謝をするという儀式が合わさったものが、お月見のいわれとなります。この日の月は1年中で一番美しく見える月であることから「中秋の名月」(他にも「十五夜」「芋名月」という呼ばれ方も)と呼ばれています。

旧暦の8月15日をさしています。日本ではこの日に加えて、9月13日にもお月見をする風習があり、そのために日本では、旧暦8月15日の月見を「中秋の名月」「十五夜」と呼び、旧暦9月13日の月見を「後の月」「十三夜」と呼びます。

【 お供え物の理由 】

鑑賞だけではなく、信仰の対象でもあった月。この時期の収穫に感謝し、収穫物をお月さまにお供えするようになりました。では一体、お供えするものはどのようなものなのでしょうか?

■お供え物
・月見団子
真っ先に浮かぶものといえば、『お月見団子』ですね。団子の数は、地方によって異なり、供える数には2つの説があります。ひとつはその年に出た満月の数を供えるというもの。つまり、平年は12個、閏年(うるうどし)は13個となります。

もうひとつは、"十五夜"だから15個という数え方。 "十三夜"には13個となります。15個の並べ方は、下から9個、4個、2個です。

・ススキ
なぜススキをお供えするのかというと、「ススキが稲穂に似ているから」といわれています。実際に稲穂をお供えする地方もあるそうです。使い終わったススキは家の庭や門、田んぼに魔よけとしてさす地方もあります。

・芋類
もともと中国では里芋などの収穫を祝う行事でもあったため、芋類をお供えする地方も少なくありません。お月見の日は別名『芋名月』とも呼ばれており、中国ではこの日に里芋を食べる習慣が各地で残っているのだとか。

・その時期に獲れた野菜や果物
とくにぶどうなどのツルものは、月と人とのつながりが強くなるという縁起の良いお供えものなのです。

【 2013年のお月見の日は? 】

『十五夜』とも言われている中秋の名月は、旧暦の8月15日になり、今の暦では、毎年日付が変わります。

旧暦(太陰太陽暦)は、月の満ち欠けで日付を決めるもので、現行の太陽暦とはシステムが異なります。そのため、両者の日付にはまったく関連がありません。中秋の名月は毎年満月になるわけではなく、多少のずれがあります。今年は、9月19日でちょうど満月の日にあたります。

次の中秋の名月が満月になるのは、2021年となり当分先になるので、今年のお月見はぜひ満月を楽しんでください。

【 子どもと一緒に作る、お月見レシピ 】

◆いつまでも柔らかい、お月見団子
【材料(3人分)】
白玉粉   150g(約1袋)
豆腐    160g(約半丁)

【作り方】

① 豆腐と白玉粉をボウルに入れ、よく混ぜて練ります。(少量ずつ入れながら混ぜるとやりやすい)
② 耳たぶくらいの固さになったら、お子さまが食べやすいように小さく丸めます。
③ 沸騰したお湯で3分ほど茹でます。浮き上がってきたらさらに、1分ほど茹でてからざるにあげます。
④ 冷水にとって冷めたら、盛り付けて出来上がり♪


ちょっとアレンジ _______________________________
お団子を丸めるときに、中にあずきやチョコレート、チーズなどを入れると、ロシアンルーレットのように楽しみながらお月見団子を食べられますよ♪
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日ごろは夜ふかししないようにとパパやママに言われるお子さまは、なかなかじっくりと『月を見る』という機会はないのかもしれません。お月見は、日本に古くから伝わる伝統的な風習です。この日だけはちょっぴり夜更かしも許してあげて、家族で一緒に、夜空に浮かぶまんまるお月さまを楽しんでみてはいかがですか?

次回もお楽しみに。 
 
 
 
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