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赤ちゃんと"色"の関係Vol.110

更新日時:2014年11月08日(金) 
秋は紅葉の季節。色鮮やかな季節の到来ですね。ご家族で紅葉を見に行かれるご家庭も多いと思いますが、そもそも赤ちゃんや小さな子供にとって、“色”はどのように見えているのでしょうか?

今回のママコラムでは、『赤ちゃんと“色”の関係』に注目しました。

【 色がもつエネルギーについて 】

赤ちゃん服 『あなたは何色が好きですか?』『室内はどんな色ですか?』『洋服の色の好みは?』 色は私たちの暮しに、なくてはならないものですね。
たとえば、暖色系の赤、橙、黄色は太陽や火をイメージするので 心理的に暖かさを感じます。一方、寒色系の青、青緑は水、空、氷などをイメージし、心理的に冷たさを感じます。その心理的温度差は3℃もあると言われています。室内のカーテンやシーツの色、カーペットの色、お風呂場の色等色のもつエネルギーを上手く生活に取り入れて、日常生活を快適に過ごしましょう。

【 赤ちゃんや子どもは色を見分けてる? 】

新生児が最初に興味をもつのは、感触、明るさ、動くものの3つです。色彩識別の能力の芽生えは、生後2~3ヶ月で『何となく違う色だなぁ』とわかるけれど、見たものを覚えることはできません。

生後6ヶ月になると、ようやく識別ができ、形より色に感じやすく、色に強く惹かれるようになります。

【 色が体にどんな影響があるの? 】

ベビーピンク、ベビーブルーという色名があるようにパステル調の色には、柔らかい、可愛い、愛しい、優しいというイメージがあります。

赤ちゃん服 赤色は、アドレナリン(興奮ホルモン)を分泌し、行動的になったり、反対に 疲れやすくなります。青色は、落ち着きホルモンを分泌し、眠りに誘われ落ち着いた気持ちになります。黄色やピンクは、幸福ホルモンを分泌し、元気で穏やかになるでしょう。


赤ちゃんの健康や心の成長にあたって注意していただきたい色は、『黒』です。黒は、もっとも暗く、威圧感のある色ですので、授乳期の赤ちゃんにとっては、辛い色になります。
おっぱいが大好きな赤ちゃんはママの肌色に似た明るく、優しい色に包まれると安心するようです。

また、真っ白な殺風景な部屋にいると成長が遅れるといわれています。眼で見た情報は眼球内の網膜で電気信号に変わり大脳へと伝わり色を感じる ので、大脳の80%が完成する3歳まではたくさんの色の刺激を与えることを オススメします。知能の発達を促すように部屋の配色に気を配ったり、自然の美しい景色を見せることも大切です。

【 どんな色環境で子育てするのかいいの? 】

味覚を育てるには、濃い味付けのものばかりを食べさせない方が良いといわれるのと同じで、子どものうちは、出来るだけ自然に近い優しい色の環境が良いでしょう。
原色は蛍光色といった色は、無意識に目に入ってきますね。黙っていても目に入ってくる色に比べて、やさしい色、自然のままの色は、認識する のに『色を意識する力』が必要になることにより、細やかな情操や色彩感覚は育って いきます。

【 子育て中ママの洋服の色は? 】

ママも子どもも、子どもが好きな明るい暖色系やパステルトーンの色の洋服がいいでしょう。『汚れが目立ちにくい』『何にでも合わせやすい』とファッションに多用されている黒はあまりオススメできません。

黒は、力強さを感じさせ、権威のあるイメージです。心理的には、他人との区別を意味し、かかわりあいたくないというイメージ性をもっています。また、自分のカラに閉じこもる色であるとも言われています。子どもに黒を着せることは、自分の感情を上手く相手に伝えられない子になる可能性が大になります。
また、ママが着ることによって、子どもとの間に壁を作ってしまうことになり、優しいママのイメージからは遠くなってしまいます。

おもちゃはカラフルな色のものが多いですね。小さい子どもは明るく鮮やかで綺麗な色が大好きです。ママは、赤ちゃんと接する時には優しい色を身につけるように心がけてくださいね。何気なく使っている色は私たちの体に様々な影響を及ぼしています。色を効果的に使って、心身ともに健康で快適な毎日をお過ごしくださいね♪


次回もお楽しみに♪ 
 
 
 
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