妊娠から出産までの詳しい情報、妊娠・出産・育児の豆知識 | ママの声があつまる新しいコミュニティサイト

妊娠・出産・育児HOME > ママコラム一覧 >子どものときから歯を守ろう!

ママコラム

歯磨き

子どものときから歯を守ろう!Vol.138

更新日時:2014年05月30日(金) 
6月4日~10日は『歯と口の健康週間』です。
お子さんは歯磨きをしていますか。大切なお子さんの歯をいつまでも健康な歯で暮らせるように、しっかり磨いてじょうぶな歯を未来へつなげていきましょう。
歯ブラシを持って自分で磨き始めても、永久歯が生え始める小学校低学年頃まではママが歯の生え変わりを見ながら仕上げ磨きをした方がベター。
今回はどのようにして虫歯の予防情報をご紹介します。

【 子どもの虫歯についてママもしっかり理解しよう 】

歯磨き ・乳歯の虫歯予防をしよう。
まずはママやまわりの大人の虫歯予防からはじめましょう。赤ちゃんの口の中に、虫歯菌(ミュータンス菌)はもともとありません。大人の唾液から赤ちゃんの口という経路で感染するのです。

・虫歯菌がはいったらすぐに虫歯になるの?
歯磨きと唾液が虫歯から守ってくるので、食後の1時間以内に歯磨きをして口の中をきれいにしましょう。唾液が口の中を中和して子どもの歯を虫歯から守ってくれますよ。

・虫歯になりやすい食べ方
唾液によって口の中が中和されるのは、食後の約1時間です。一日のうちに食べたり飲んだりの回数が多くなると、食事の間隔が短くなります。唾液の活躍する時間がなくなって口の中は酸性になっていきます。食後の歯磨きによって唾液が作用して虫歯を予防してくれるのです。

・虫歯の進行
①虫歯菌が子どもの口の中に感染する(まわりの人の使ったスプーンなどから)
②虫歯菌は砂糖を栄養にして、歯の表面にネバネバしたものを作る。
③放っておくと虫歯菌や他の細菌の巣になる歯垢を形成します。
④食べ物の糖分を餌にして、酸を作り始める。
⑤その酸が歯の表面の固いエナメル質を溶かし始める。
⑥歯のリンやカルシウムが溶け出して虫歯になる

【 虫歯なんてさよなら!今日からできる予防法 】

気をつけたい3つのこと

①食後のブラッシング
いちばん理想的なのは食後のブラッシングです。毎食後早めに歯磨きをしましょう。 それが難しい時はお茶を飲む・口をゆずぐ・子どもが10歳くらいまでは、仕上げ磨きを1日1回でもいいのでてあげましょう。

②虫歯菌を移さない
生まれたばかりの赤ちゃんは、虫歯菌がないのです。ご家族とのスキンシップや食べ物の口移しやコップやスプーン共有によって虫歯菌が赤ちゃんに移動するのです。 ご家族の方のお口のケアをしっかり行うことで、自分の虫歯菌を減らしておくことが大切です。

③飲み物に注意しましょう。
子どもの好きな甘いジュースやスポーツドリンクなども、甘みがあるので、虫歯のリスクが高くなります。大切は歯のためには、甘みのある飲み物を控えて、お茶やお水を飲むようにしましょう。

虫歯を予防する食生活を。

・虫歯の予防は丈夫な歯をつくることから。
食べ物を噛むとあごがしっかり発育するので、歯並びもかみ合わせもよくなり、丈夫な歯になるのです。
【ワンポイント】
椅子に座ってごはんを食べる時、足がぶらぶらしていませんか? ただしい姿勢で座ると身体に力がはいり、噛む力も増します。大人用の椅子を使う時は、足がつくように台を工夫してあげてくださいね。

・歯によいおやつを食べよう。
【良いおやつ】
①長い間口の中のとどまらない食べ物…アイスクリーム・ヨーグルト
②虫歯のもとになる『酸』を作れない食べ物…季節の野菜・ナッツ・チーズ
③歯にやさしい飲み物…お茶・水
④よく噛んで食べるもの…するめ・煮干・フレッシュフルーツ

【悪いおやつ】
①粘着性の強い食べ物…キャラメル・ヌガー
②『酸』を作りやすい食べ物…チョコレート・砂糖入りガム
③虫歯をつくりやすくする飲み物…ジュース・乳酸飲料・イオン飲料
④口の中に長くとどまる食べ物…スナック菓子・棒付きキャンディー

人間はまず口に食べ物を入れて歯で消化します。健康な身体をつくるFirst Stageの歯を大切にして健康な生活をしてください。

次回もお楽しみに♪
 
 
© ETERNAL, Inc. All Rights Reserved.