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七夕

おさらいしよう。「七夕」ってどんな日?Vol.143

更新日時:2014年07月04日(金) 
7月7日は、5節句のうちの『七夕』。
1年に1度の特別な日を、お子さまとどのように過ごされますか。 一工夫して親子で楽しい七夕にしましょう♪

【 七夕の起源 】

七夕 まずは、七夕の起源について振り返りをしましょう。
日本の伝統行事の『七夕』はいつ、どのようなところから始まったのでしょうか。
その起源はたくさんの説があります。
①『棚機(たなばた)』という日本の神事だった。 棚機女(=たなばたつめ)と呼ばれる乙女は、夏に着物を織って棚に供え、秋に神様を迎えて豊作を願っていたそうです。
②織姫と彦星の伝説から。
③中国から伝来した、『乞巧奠(きこうでん)』から。
7月7日、織物の上手な織姫にあやかって、機織りや裁縫が上達するようにお祈りをする中国の行事を『乞巧奠(きこうでん)』といいます。 この、①~③の行事があわさり、日本独自の『七夕』が誕生したといわれています。

【 七夕伝説 】

七夕の中でも有名なのは、彦星とおり姫の愛の物語「七夕伝説」。
皆さんも、きっと子どものころからたくさん聞かされたことでしょう。 でも、なんとな~くは覚えているけど、きちんとストーリー全てを 把握している方は、案外と少ないのではないでしょうか? ここで、七夕伝説のお話をおさらいしておきましょう♪

《七夕伝説》
天の川の近くに住んでいた神様には、織姫という娘がいました。 織姫はその名の通り機織りが得意で、 それはそれは美しい織物で着物を作っていました。

ある日、牛飼いをしている働き者の彦星と出会い、 恋におち結婚するのですが、 あまりの仲の良さにふたりとも仕事を忘れて遊ぶばかりで、 人々の着物はボロボロ、牛は病気になってしまったのです。

神様は怒って、天の川の東西に二人を引き離してしまいます。 悲しくなった織姫は毎日泣くばかり。 その姿を見た神様は、1年に1度、 7月7日の夜だけ彦星と会うことを許します。

すると、織姫も彦星も、その日を楽しみに一生懸命働くようになったのです。

しかし、ようやく二人が会える7月7日に天の川の水かさが上がって、 織姫は川を渡ることが出来ませんでした。
そこに、どこからとも無く鳥が現れて、天の川に橋をかけてくれたのです。

今でも、織姫と彦星は毎年その橋を渡って、 一年に一度だけ再会して愛を確かめあっています。

いかがでしょうか? このお話をかみ砕いて、子ども向けに伝えてあげましょう。

【 親子で素敵な七夕を過ごそう 】

最後に、七夕イベントを親子でめいっぱい楽しむための 「笹かざり」の作り方、七夕レシピをご紹介♪

■笹かざりをつくろう
七夕と言えば『笹飾り』。
幼稚園や保育所や、近くのスーパーやお花屋さんで家庭用の笹をもらってきましょう。
『七夕さま』の歌の2番の歌詞に、 ♪5色の短冊~ってありますね。 この由来は、中国の七夕で青(緑)・赤・黄・白・紫(黒)の5色で、 天地万物の象徴で、宇宙そのものを表していいます。
≪色のもつ意味は?≫
・青:木・東・春・仁
・赤:火・南・夏・礼
・黄:土・中央・土用・信
・白:金・西・秋・義
・紫:水・北・冬・智
折り紙でいろいろな形や十字つなぎで飾りつけ、 家族全員が願い事を1つ書いて笹につるします。
短冊に書いた願い事をみて、 子どもたちやパパママが何を願っているのかを知ると、 ほっと心が温かくなると思います。

≪作って楽しい!七夕レシピ≫
星を飾って『七夕寿司』をつくってみませんか。

◆七夕ちらし寿司
①すし飯を作る。
②ハム・チーズ・パプリカ・きゅうりを星型に切り抜く。  他には、マグロ、サーモンは一口大に切り、ホタテは厚みを半分にする。
③すし飯の上に錦糸卵を乗せ、準備しておいた②の具材といくらを飾る。


こうして『七夕』について知ると、7月7日の星空をみるのが楽しみになってきますね。
織姫と彦星が仲良く過ごせますように、地上では、短冊に願いごとを書き、食卓に星を散らして、ご家族でたのしい『七夕』の思い出をつくってくださいね♪

次回もお楽しみに♪
 
 
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