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おじいちゃん、おばあちゃんとの付き合い方Vol.153

更新日時:2014年09月12日(金) 
9月の第3月曜日(今年は15日)は、敬老の日。
「長年にわたって社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」であり、日本独自の祝日だと言われています。

新米ママ・パパにとって、子育ての大先輩である、祖父母の存在。
子育てを手伝ってくれたり、アドバイスをくれたり、とてもお世話になっている大切な存在であると思いますが、子育てにおいて、ときに「ん?」と感じてしまうことがあるのも事実。

そこで今回のママコラムでは、 敬老の日にちなんで、心から祖父母に感謝ができるよう、「おじいちゃん・おばあちゃんとの付き合い方」についてお伝えします。

【 祖父母の甘やかし、どこまでOK? 】

・多少の甘やかしは、子どものためにも必要
デング熱 自分たちを選んで生まれてきた大事なわが子だからこそ、甘やかすだけではなく、きっちりと育てていきたいという思いから、自分たちの育児方針など、パパママで相談しながら決めている家庭も多いのではないでしょうか。

一方で、おじいちゃん、おばあちゃんにとっては『目の中に入れても可愛い孫』。
たまにしか会えない孫に会うと、もう目尻が下がってデレデレ。『○○ちゃん、これ食べる?』『おいしい果物があるから食べてね』なんて、親にとっては、甘えるくせがついたら…と、心配になりますよね。
子どもに対する祖父母との関係について、悩んでいるママは多いようです。

でも、このおじいちゃんおばあちゃんの甘やかしは、実は子どもの成長にとっても、大切なことなんです。
こうした経験により、甘えることを覚えたり、人によって態度や対応をかえることを覚えたりして、社会性を学んでいくのです。

また、例えばママやパパに怒られたときの、『息抜きの場』にもなります。
子どものまわりがみな同じしつけをするのではなく、それぞれに違った対応をしてもらうことが、子どもの学びにつながっていきます。

・甘やかしを抑えたい場合は
しかし、そうはいっても“甘やかしすぎ”は子どもにとっても良くありません。
「これはやめてほしいな~」と感じることもあると思います。でも、特にお義母さんやお義父さんの場合だと、中々ママから注意できませんよね。
そんな時は、例えば、
『甘いものを食べすぎると小児糖尿病になるというニュースを聞いた』など、
あくまでも自分の意見ではなく客観的な意見となるものを用意し、控えてもらうように促しましょう。。

【 子どものお世話、どこまで頼ってOK? 】

・祖父母の子育てが学習能力をUPさせる場合も
産休明けに子どもを預ける場合、保育施設に預ける方以外に、祖父母に預かってもらうという方が増えています。
共働き夫婦にとっては特にとても心強い存在ですが、「頼りすぎてしまって、大丈夫なのかなぁ」と思うこともあるはず。
でも実は、おじいちゃんおばあちゃんと一緒にいる時間が多くなると、子どもの学習能力がUPするという調査結果があるんだとか。
おじいちゃんおばあちゃんは、孫一人に細かな気遣いで接してくれます。
楽しんだり喜んでもらうために、色々と話しかけたり遊ばせたり…そうすることで、自然と語彙力が発達し、基礎学習能力の向上、コミュニケーション能力が向上していくのでしょう。

・祖父母へのお願いは、たくさんあるカードの1枚
しかし、そうはいっても“頼り過ぎ”はやっぱり注意が必要。 一人で抱えることよりも、「近くにいる人に頼る」ことで、皆で子育てをしていく環境は、ママにとっても子どもにとっても非常に良いことですが、あくまででも、祖父母の存在は「頼っても良い、たくさんあるカードの1枚」という意識を忘れないようにしましょう。
お願いごとがあるとき、まずママ友に、つぎは地域や施設に。
どうしても無理そうな場合は、祖父母にお願いする。それくらいの心持でいる方が、長い目でみると良好な関係を続けることができますし、ママとしても、地域との交流にも積極的になれるでしょう。

【 知っておきたい!祖父母のホンネ 】

祖父母の存在は、子育てしていくうえでとても貴重な存在。良い距離感で良好な関係を保つためにも、ちょこっと意識しておいてほしいポイントをご紹介します。

①子どもパワーと祖父母の体力を考慮してあげて
お年寄り扱いはいけませんが、元気に動き回る子どものパワーについていくのは大変。一緒に遊びに行く際には、子どものペースに合わせるだけでなくおじいちゃん、おばあちゃんの体力面にも考慮が必要です。

②出してもらうのが“当たり前”にならないように
孫のこととなると、ついついお金を出してあげたくなるのも事実ですが、「払ってもらう」ことが当たり前にならないように注意しましょう。
例えば、面倒をみてもらう時には一緒にお財布をあずけておく、お礼にお食事誘う、祖父母の好きなお菓子を持っていくなど、できる範囲で感謝の気持ちをあらわしましょう。

③子育てルールの基本を共有しておくことで、お互い安心に
孫は存分に可愛がってあげたいという気持ちももちろんですが、やはり自分の子どもではありませんので、祖父母にとっても、「可愛いがるだけでも孫のためにはならないから親の子育ての基本はきいておきたい。」という気持ちはあるはずです。
自分たちの子育ての基本ルールを、それとなく伝えてあげることで、意識して孫と接してくれるようになるでしょう。

パパママ、そしておじいちゃんおばあちゃんに愛情をたっぷりもらった子どもは、きっと健やかな成長をしていくことでしょう。
『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えることを忘れずに、上手に協力してもらいながら、余裕のある子育てを楽しんでくださいね。

次回もお楽しみに♪
 
 
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