妊娠から出産までの詳しい情報、妊娠・出産・育児の豆知識 | ママの声があつまる新しいコミュニティサイト

妊娠・出産・育児HOME > ママコラム一覧 >さよなら!妊娠中のカサカサ肌

ママコラム

さよなら!妊娠中のカサカサ肌

さよなら!妊娠中のカサカサ肌Vol.161

更新日時:2014年11月7日(金) 
“乾燥は美肌の大敵”とわかっていながらも、妊娠中はどうしてもお肌がかさついてしまいます。
肌質も大きく変わりちょっとヒリヒリしたりと、特に寒くなるとお肌のトラブルが増えますよね。

今回は乾燥の季節に向けて、妊娠中もしっとりとしたお肌を保つことができるように、対策をみていきましょう!

【 妊娠中に肌が乾燥する原因 】

かゆくなったり、痛くなったり、かさつく原因は次のようなものが挙げられます。

◆乾燥
①妊娠によるホルモンのバランスが乱れる
②つわりにより、食事がかたより栄養が不足する
③ホルモンバランスの変化により、便秘になる
④膀胱が圧迫されて頻尿になるため、睡眠不足になってしまう
⑤妊娠により、精神的に不安定になる

また、妊娠中は、自分のビタミンやミネラルがおなかの赤ちゃんにも取られます。
お肌の再生機能には不可欠なこの栄養素が不足すると当然ママはお肌トラブルを招くことになるのです。もちろん乾燥にもつながります。
そして、おなかの赤ちゃんも肌トラブルがおこりやすくなるのです。

◆かゆみ
①妊娠するとエストロゲンというホルモンが増加し、肝臓の機能が抑制される
②妊娠により、子宮が大きくなると肝臓を圧迫して肝機能が低下する
③代謝が盛んになり、体温が上昇して汗をかきやすくなる

上記のことが、かゆみにつながると言われています。

妊娠中のお肌はとってもデリケート。
『どうしてこんなに、かゆいの?』と原因がわからないと不安やストレスになりますね。
あまりにもかゆいときは、早めに皮膚科専門で受診して、妊娠中でも使用できる塗り薬を処方してもらいましょう。

妊娠すると肌質が変化することもあると、頭に入れておき、早めに予防をこころがけて、乾燥肌の予防をしましょう!

【 オススメ!お顔の保湿ケア 】

乾燥と保湿

[参考]顔を覆う女性

お顔のかさつきには徹底した保湿が大切ですが、基本中の基本を見直すことも大切です。

・いつもの洗顔を見直そう!
まずは基本の洗顔から見直してみましょう。肌を強くこすって洗ったりしていませんか?
ごしごし洗うと、お肌の肌表面の皮脂膜を傷つけ、角質層がむき出しになり、保湿機能の低下につながります。
泡で包み込むようにして優しく洗いましょう。

・正しい順番で基礎化粧品を使おう!
化粧水や乳液、美容液など…基礎化粧品にはいろんなアイテムがあり、それぞれに効果も違います。
そのため、使用する順番がとても大切。
①化粧水 → ②美容液 → ③乳液 → ④クリーム、この順でケアするのがお約束です。

もちろん、妊娠中はコンディションによって、量を加減したり、飛ばしたりもすると思いますが、順番を間違えるとせっかく良いものをつけて保湿をしても効果が薄れてしまうどころか、場合によっては肌荒れの原因になることも。

例えば、顔を洗ってすぐに保湿性の高いクリームをつけてしまうと、乾燥している状態に、いきなり油分でフタをすることになります。

水分不足の状態でこのようにすると、余計に乾燥を招いたり、毛穴が詰まりニキビができやすくなったりするのです。
基本中の基本ではありますが、正しい順番でケアすることはとても重要なのです!
今一度、見直してみては。

・低刺激の基礎化粧品を選ぼう!
妊娠中は、普段なんでもないちょっとした成分が刺激になることもあります。
基本的にアルコール、香料、着色料は入っていないものが安心です。
また、“アロマ成分”や、“無添加”“敏感肌用”などの記載があるものは、肌に優しいイメージがありますが、含まれる成分によっては刺激になることも。

1~2回試すことが出来るサンプルなどを利用して、選んでみるのがオススメです。

・基礎化粧品のつけ方にも工夫をしてみよう!
いつも愛用している基礎化粧品のつけ方を変えてみるのも、乾燥対策には良いでしょう。
一度、手で温めて押さえこむようにゆっくりつける、
一気に塗らず少しずつ何回か重ね付けをする、
コットンにしみ込ませてパックをする、などつけ方を変えるだけで肌の状態が落ち着く場合もあるので、ぴったりのつけ方を見つけてください。

【 乾燥肌に効く!食事のすすめ 】

表面からのケアだけではなく、体内から乾燥を防ぎましょう!
特に乾燥肌に効く栄養素は次のようなものがあります。

◆乾燥肌に良い栄養素

・ミネラル…亜鉛
細胞分裂に関係している『亜鉛』。亜鉛が不足すると湿疹ができたり、皮膚炎になったりします。
(有効な食材…牡蠣、レバー、牛肉、卵、チーズ)

・ビタミン類…ビタミンA、B、C、E、セラミド、α-リノレン酸 etc.
ビタミン類はうるおいを維持する・新陳代謝が活発になる働きがあります。
(有効な食材…ウナギ、アナゴ、サバ、イワシ、緑黄色野菜、のり、わかめ、緑茶。  豚肉、レバー、卵、大豆、納豆、果物、ゴマ、ナッツ類、こんにゃく、たらこなど。)

◆お肌の主成分のたんぱく質をとろう

体はたんぱく質からできているのです。そしてタンパク質からお肌の潤いにかかせないコラーゲンが生成されます。
(有効な食材…魚介、肉、卵、大豆製品、乳製品)

こうして食材をみていると、どれも身近にあるものばかり。
普段のメニューを考えるとき、さまざまな食材を多種多様に摂るようにしましょう。
意気込みすぎず、バランスの良い食事を心がけてくださいね。
ママが楽しく食事をすることで、おなかの赤ちゃんも元気に成長しているのです。


いかがでしたか?
もちろん乾燥を防ぐための工夫をしてみることも大切ですが、ケア方法の基礎をもう一度見直すこともオススメです。

これでさよならカサカサ肌♪

次回もお楽しみに♪
 
 
© ETERNAL, Inc. All Rights Reserved.