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ママコラム

鼻づまりと耳鳴り

妊娠中の耳鳴りと鼻づまりVol.177

更新日時:2015年03月06日(金) 
妊娠中はさまざまな体の変化により、体調不良や違和感を感じることがよくあると思います。
今回注目するのは「耳鳴り」と「鼻づまり」です。
妊娠中、この2つに悩まされる妊婦さんも多いのではないでしょうか。


鼻づまりと耳鳴り

[参考]鼻づまりと耳鳴り

耳鳴りと鼻づまりの関連性は?

耳と鼻は、喉を通じてつながっていますよね。
そのため、鼻水や鼻づまりの症状が音の聞こえ方に影響することがあり、耳鳴りの症状を引き起こす場合があると考えられています。

鼻を強くかんだときに、本来は鼻から通り抜けるはずの空気が体の内側から鼓膜に伝わり、ずれたり傷がついたりすることで、耳鳴りが起こることもあるのです。

また、何よりも鼻づまりのイライラからくるストレスが耳鳴りの原因になることもあります。

妊娠中の鼻づまり

春にかけては花粉の影響により、鼻づまりに悩む妊婦さんもたくさんいるはず。
しかし、花粉に関係なく「妊娠してから鼻づまりに悩むようになった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
原因
妊娠にはあまり関係のなさそうな鼻づまりですが、実は女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の影響によって引き起こされる場合があります。
このホルモン濃度が高まることで、鼻の粘膜の血液量が増加し、鼻の粘膜が腫れ、結果鼻づまりを引き起こすのです。
対策
①鼻に蒸しタオルを当て温める
鼻のとおりが良くなる効果があります。

②加湿器を利用する
加湿するだけでも効果があります。乾燥もしないのでオススメ!

③ツボマッサージ
小鼻のすぐ横にある「迎香(げいこう)」をマッサージ。
優しめに行うのがポイントです。

④鼻拡張テープを使用
これは、鼻以外には特に影響がないので安心。
薬局などで探してみてはいかがでしょうか。
注意点
点鼻薬など、薬での治療はなるべく避けて。
特に妊娠初期段階では、胎児への危険性は高くなっているため使用は控えましょう。
症状が重くどうしてもという場合は必ずお医者さんに相談し処方してもらってください。

妊娠中の耳鳴り

妊娠中に耳鳴りがする妊婦さんは多く、決して珍しいものではありません。
原因
まだはっきりとしたメカニズムや原因は判明していない部分が多いようですが、一番の原因であるとされているのは「血行が悪くなる」ということ。
特に妊娠前から貧血ぎみだった方や、高齢出産の妊婦さんに多いようです。

また急激に変化していく身体への負担や、精神的なストレスなどが、耳の付近の血行不良につながるとも考えられています。

妊娠中は運動不足になりがちだという点も、血行を悪くしてしまう原因のひとつです。
対策
①水分をこまめにとり適度な運動をする
血行をよくするための対策です。
無理のない程度にお散歩してみましょう!

②ゆっくり深呼吸
ゆっくりと深い呼吸をすることで、酸素を体内にいき渡らせましょう。
リラックスすることもとても大切です。

③ツボマッサージ
翳風(えいふう)という耳たぶの後ろのくぼんだところを優しくマッサージしてみてください。
注意点
サプリメント・漢方薬を飲んで改善する方もいますが、その際は必ずお医者さんに相談してください。
また耳に痛みがある場合も早めに相談を。

妊娠中の鼻づまりや耳鳴りは、ストレスが軽減され体調が戻ればすっきり改善される場合がほとんどです。
「少し疲れているのかも?」と感じたときは、のんびりしましょうね!

また、出産後もずっと同じような症状が続くようであれば、耳鼻科で診てもらいまし ょう。


参照:
「耳鳴りと原因と治療」「耳鳴りの正しい治し方」「妊娠中の耳鳴りについて 」「ナゼナニコミチ」」

次回もお楽しみに♪
 
 
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