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水虫

梅雨時には要注意!妊娠中の水虫Vol.185

更新日時:2015年05月01日(金) 
これからやってくる高温多湿の梅雨は、水虫に気をつける必要があります。
水虫は、一度かかってしまうと再発の確率も高く、特に妊娠中は、飲み薬にも注意が必要だったりとなかなかやっかいなものです。
妊娠中になる水虫

[参考]ママ名刺

水虫ってどんなもの?

水虫とは、カビが原因で起こる皮膚病です。
“男性が注意すべきもの”というイメージを持たれていたかもしれませんが、20代~30代の女性でも、約4割が水虫に悩んだことがあるようです。

原因となるカビは、白癬菌(はくせんきん)で、皮膚の角質層に寄生することで水虫を引き起こします。手などにも白癬菌は感染しますが、9割近くが足です。

皮膚に付着したからといってすぐに水虫になるわけではありませんが、高温多湿の状態が続くけば、水虫になってしまいます。

感染しやすい環境は?

次のような環境にはちょっと注意です。

1、家族の中に水虫の人がいる
2、老人ホームや病院などの集団施設へ頻繁に行く
3、足の指の隙間が狭い
4、体温が高く汗をかきやすい
5、長時間、靴を履いていることが多い


5つ目にもあるように、長時間靴をはいていることが多い方、例えばお仕事をされている方は水虫になる可能性は高いと言えます。

妊婦さんでお仕事をされている方は、特に梅雨の高温多湿の時期には気をつけたいものですね。雨でぬれた指先。
「放っておけば自然に乾くし靴を履いたそのまま放置...」これは危険です。

また、妊娠してから汗をかきやすくなった方、足の指先などじめじめベタベタしたままになっていませんか?

妊娠中は水虫になりやすいの?

「妊娠中だから」という理由で水虫になりやすいのではありません。
妊娠することによる“免疫力の低下”はひとつの原因にもなりますが、妊娠が直接的な原因というわけではないのです。
今までにかからなかった風邪にかかりやすくなるのと同じですね。

妊娠中の水虫を防ぐには

一度かかると非常にめんどうな水虫。
妊娠中の免疫低下時に、かかってしまう前に予防をしましょう!
◎足を清潔にする努力を!◎
一番大切なのは、日々の意識です。
まずは梅雨の季節だけでも生活習慣をちょっと変えてみましょう!

・代えの靴下を準備
・仕事場にはもう一足、靴やスリッパを持参
・バスマットもこまめに洗う
・家に帰ったらすぐ足を洗い、よく乾かす


足先を冷やさないような対策をしていると、今度は蒸れに気をつけたりと、本当に妊娠中は大変ですが、こまめに靴を履きかえたりと工夫してみてください。
ジメジメ大好きな白癬菌が、潜伏しやすい環境をつくらないように気をつけましょう!

妊娠中の飲み薬にストップ!

妊娠中、水虫になってしまった!という場合、水虫の治療は、一般的に塗り薬が中心となりますが、白癬菌まで届きにくい水虫の場合には飲み薬も使用することがあります。
効果は高いですが、妊娠中は、この飲み薬が使えないことがあります。
服用の際は、まず医師に相談してください。
皮膚科へ行く際は必ず「妊娠中です」と伝えましょう!

水虫は再発しやすく、また治療には根気が必要!
1度かかったことのある妊婦さんは、これからのジメジメの梅雨には気をつけましょうね。


参照: 「サンデードクター」「マイナビニュース」「スキンケア大学」「水虫のすべて」「美レンジャー」

次回もお楽しみに♪
 
 
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