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妊娠中のデリケートゾーンのトラブル対処法Vol.194

更新日時:2015年07月03日(金) 
よく汗をかく夏。
デリケートゾーンが蒸れて、かゆみや痛みのトラブルになることは多くの妊婦さんが悩むことではないでしょうか。

突然の出血に備えてナプキンをつけていたり、おりものシートをつけていたりと、普段よりも蒸れやすい状態にもなっていますよね。

友人にもなかなか相談しにくい、また外出時に堂々とかくことも恥ずかしい…とてもストレスです!
今回は、そんなデリケートゾーンのトラブルを少しでも解消するための方法をまとめてみました!
妊婦のデリケートゾーン

[参考]デリケートゾーンのマイナートラブル

デリケートゾーンのマイナートラブルが起こるワケ

妊娠中に、デリケートゾーンのマイナートラブルが起こりやすいのは次のような理由が挙げられます。

・おりものが増える
・肌全体が敏感になっている
・ストレスで抵抗力が落ちている
・体内の水分不足
・下着の繊維刺激によるもの


「体内の水分不足」というのは、急激なホルモンバランスの変化によって、また優先的に必要な成分が赤ちゃんに送られることによって、体内の水分が不足してしまいます。

水分が不足すると、皮膚の下に蓄えられている水分が不足し乾燥につながるのです。
それがかゆみになってしまうわけですね。
また、蒸れによって雑菌が繁殖すると、臭いの原因にもなりますので注意したいところです。

マイナートラブル対処法

◎肌を清潔に保つ
基本中の基本ですが、これは絶対に大切です。
汗をかいたらシャワーを浴びる、タオルで優しく拭くなどいつも清潔に。
◎低刺激の石鹸で洗う
敏感になっている肌に、刺激の強いボディーソープや石鹸はNGです。
もちろん、ごしごしと強くこすって洗うのもNG!
ボディ用のブラシやナイロンのタオルも避けましょう。
◎通気性の良い下着を選ぶ
通気性・吸湿性の良い“綿素材”の下着は、とても効果的です。
汗をかきやすく、蒸れやすい夏には、マメに履き替えることも大切。
◎おりものシートをこまめに替える
ナプキンや、おりものシートはこまめに交換しましょう!
また、肌との相性が悪いものを使用すると、かぶれに繋がる場合があります。
「もしかして合っていないかも?」と感じたら、一度違うメーカーのものに変えてみてください。
◎イライラ・疲れを溜め込まない
ストレスを溜め込むと、抵抗力が落ちて、細菌に感染しやすくなったり肌が荒れたりします。
規則正しい生活と、気分転換で、溜め込まないようにしましょう!

市販薬の使用はOKなの?

妊娠中は、どんな薬であってもお医者さんに相談してからの方が良いと思います。
効果の高い薬はたくさんありますが、刺激の強いものも多くデリケートな部分に直接ぬったりする場合がありますので、必ず病院で確認してくださいね。
かぶれによる痒みの場合もあれば、細菌性の痒みもありますので原因をきちんと確認することも大切です。

かゆみを感じたら“カンジダ膣炎”にご注意を!

デリケートゾーンの痒みには、「カンジダ膣炎」の可能性もあります。
妊娠中は膣内が酸性からアルカリ性になり、またおりものが増えることで、カンジダ菌の増殖を促すことになります。
そのため妊娠中はカンジダ膣炎にかかりやすくなってしまうのです。

また、つわりで体力が低下し、体温も上がり汗をかきやすくなり、かかりやすい身体の状態になっているといえます。
次の項目は、カンジダ膣炎の代表的な症状です。
かゆいな、と思ったら次のような症状がないか確認してみましょう。

・デリケートゾーンの皮膚が赤く腫れている。
・ポツポツと発疹がある。
・おりものがポロポロしている。
・おりものの量が急激に多くなる。
・おりものに粒状のものが混じっている。


当てはまるものが多いようでしたら、病院に行き相談してください。
清潔にしていても、妊娠中はかかることがよくありますので、恥ずかしがらず相談しましょう。

デリケートゾーンのトラブルはとてもストレスになりますのですぐにきちんとケアし、対処しましょうね。

参照: 「知りたい!市販薬」「e-妊娠」「ただいま任活中」」

次回もお楽しみに♪
 
 
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