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水分補給

妊娠中の水分補給が大切な理由Vol.198

更新日時:2015年07月31日(金) 
水分補給は大切だとわかっていても、トイレが近くなる、体がむくみそうなどたくさんの水を飲まないようにしている妊婦さんもいるかもしれません。
しかし妊娠中の水分補給は様々な効果もあり、とても大切です。 夏場はもちろん脱水症状などにも気をつけるべきですが、季節に関わらず意識して水分補給をする必要があります。
妊婦に注意!水分補給

[参考]妊娠中の水分補給

■妊婦さんにとって水分補給はなぜ大切?

妊娠中、水分補給が欠かせない主な理由は次のようなものが挙げられます。
◎汗をかきやすくなっているため◎
妊娠すると、お腹の赤ちゃんを守ろうとしてお腹の辺りの脂肪が増えて、その脂肪をエネルギーに変えるために代謝が良くなります。
結果、汗っかきになりたくさんの水分が体から出ていくのです。
◎血液量の増加で水分が必要なため◎
妊娠中、血液の量は約40%も増えるのです。
血液の循環を良くしてサラサラな血液を送るためにも水分補給は必須です。
◎母乳の成分であるため◎
妊娠中、血液の量は約40%も増えるのです。
血液の循環を良くしてサラサラな血液を送るためにも水分補給は必須です。

■水分補給の効果

妊娠中にしっかりと水分補給をすることで、脱水症状の予防になるだけではなく、次のような嬉しい効果があります。

・綺麗な羊水を保つことでアレルギーリスクの軽減になる
・利尿作用によってむくみの改善につながる
・よく排出することで妊娠中毒症の予防に繋がる
・便秘の予防につながる
・水分代謝がよくなると膀胱炎になりにくい


妊娠中、誰もが悩むむくみの改善につながったり、妊娠中毒症の予防になったりと水分補給の大切さがよくわかりますね。

水分をとりすぎるとむくむというイメージがあるかもしれませんが、肝臓機能が低下し余分な水が排出されない場合にむくんでしまうので、肝臓機能が正常であれば問題ありません。
むくむ場合は、まず塩分を摂りすぎていないか確認してみましょう!

■妊娠中に脱水症状を起こすとどうなるの?

妊娠中は、体温調節などに影響がでたり、つわりでの嘔吐で水分が出ていったりと、脱水症状になりやすい状況にあります。
つわりで水も飲めないという人もいますが、実はこれもとても危険です。
このような場合はお医者さんにちゃんと相談してくださいね。

妊娠中に脱水症状を起こすと、幻覚症状に陥ったり、転倒する場合も考えられ、ママの体も赤ちゃんも非常に危険な状態に陥る可能性があります。
急に体重が減る、トイレの回数が減る、口や舌が異常に乾くなどの症状を感じましたら、 これも安易に考えずお医者さんへきちんと伝えましょう。

■水分補給の目安は?

1日にとる望ましい水分量は、約1.5?前後が目安です。無理にでも絶対に飲むように!ということではありませんが、夏場は意識的に水分をとる方が良いでしょう。

■ジュースでの水分補給はNG!スポーツドリンクは?

水は味気もないし、ジュースで!というのは絶対にNGです。
ご存知のとおりジュースには大量の糖分が含まれています。また、自宅の浄水器の水を飲む場合はフィルターの交換をきちんとしたものにしましょう。

海外のミネラルウォーターに関しては、無殺菌輸入のものもありますので念のため沸騰させたものを冷やして飲む事をオススメします。
たんぽぽ茶やハーブティー(ハーブにもよる)は、妊婦さんでも安心して飲むことができます。

また、スポーツドリンクは確かに熱中症の予防などには良いですが妊婦さんが多く飲むには糖分が多すぎるので、体重管理などに影響が出てくる可能性があります。少量なら問題ないですが、毎日の水分補給に飲むのはオススメできません。

緑茶やウーロン茶も1日、1杯~2杯なら問題ないですが、カフェインなどが含まれますので大量に飲むのは避けましょう!

以上、水分補給の大切さがおわかりいただけたでしょうか。

人の体の約60%は水分でできていると言いますが、なんとお腹にいる赤ちゃんは体の約80%近くが水分。ママにも赤ちゃんにも大切な水分ですので、こまめな補給を心がけましょう!
参照:「環境省×熱中症予防声かけプロジェクト」「こそだてハック」「gooベビー」「ママ104」「若葉マーククラブ」

次回もお楽しみに♪
 
 
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