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ママコラム

足のつり

妊娠中は足がつりやすくなるのはなぜ?Vol.206

更新日時:2015年09月25日(金) 
妊娠中期から後期にあたる妊婦さんの多くが「足のつり」を経験しているといわれています。今まであまり足をつったことがない方も、妊娠を機につりやすくなることもあるそうです。
今回のママコラムは“妊婦さんの足のつり”についての原因と対策についてご紹介いたします。
足のつり

[参考]足のつり

■足がつる症状って?

“足がつる”とは、急に足の筋肉が異常に収縮したり、痙攣したりすることで強い痛みが起こり、筋肉が硬くなり動かしづらくなる症状のことです。
ふくらはぎに多く見られる症状ですが、他にも足の指やふともも、手や首などでもおこることがあります。

■妊娠中に足がつる原因は?

妊娠中に足がつりやすくなる原因として、大きく3つの原因があります。
◎ミネラル不足
ミネラルの中でも特に、カルシウムとマグネシウムが不足していると、足がつりやすくなるといわれています。
妊婦さんは、お腹の赤ちゃんに優先して栄養を供給しているので、ミネラル不足になり、足がつりやすい状態になっています。
◎血行が悪くなっている
妊娠中期を過ぎてくると、お腹がだんだん大きくなり、体重も増加するので足の血管が圧迫され、下半身の血行が悪くなります。また運動量の制限により運動不足になることも血行が悪くなる原因の1つです。
血行が悪くなると体が冷えやすくなるので、足の筋肉が硬直しやすくなります。
◎骨盤の変化
お腹が大きくなるにつれ赤ちゃんも大きくなるので、骨盤が緩んでいきます。骨盤が緩むと、足の筋肉が引っ張られた状態になり、収縮して元の状態に戻ろうとします。
この収縮が足のつりの原因になるのです。

■足のつりの予防法は?

◎食生活の改善を
大豆製品や乳製品、海藻類などにカルシウムやマグネシウムが多く含まれているので、これらの食材を積極的に取り入れていきましょう。
カルシウムやマグネシウムは赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素のため、どうしても不足に成りがちです。普段からこれらの栄養素が不足しないよう、バランスのよい食生活を心がけましょう。
◎ウォーキング
安定期に入り、医者の許可が出たらウォーキングなどの運動を始めてみましょう。正しい姿勢と歩き方でウォーキングすることで、下半身に筋肉がつき、血流の改善に効果が期待できます。
またウォーキングは、運動不足の解消や出産時の体力づくりにもなります。
◎骨盤を締める
骨盤ベルトや腹帯の着用が効果的です。お腹が張りやすい方は、医師に相談してから使用するようにしましょう。
そのほかにも、骨盤の形を整えるストレッチも効果があるといわれています。こちらは、体調不良やお腹の張りを感じたら、すぐに中断し、安静にするようにしましょう。
いかがでしたか?
足のつりは、“栄養不足”“血行不良”といった、体の不調を知らせるサインでもあります。 日ごろから自分の体調をチェックし、症状が長く続くようでしたら病気の可能性もあるので、すぐに医師に相談に行きましょう。
参照: 「ヘルスケア大学」「ココマミー」「mamari」

次回もお楽しみに♪
 
 
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