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女性 後ろ姿

産後うつ病についてVol.64

更新日時:2013年12月14日(金) 
赤ちゃんが産まれて嬉しいはずなのに、なぜか悲しい気持ちになる…。出産の数日後から一時的に気分の落ち込みがみられるマタニティブルー。特に問題はありませんが、数週間続く場合は「産後うつ病」の心配があるので、注意しましょう!

【 マタニティブルー? 産後うつ病? 】

女性 憂鬱
産後はもともとホルモンバランスが急激に変化することによって、精神面に影響を与えます。そこにさらに、慣れない育児・産後の疲れが加わり、気分が落ち込みやすくなります。
「産後うつ病」の主な症状としては、
・気分の落ち込みが激しい
・いつも疲れているように感じる
・やる気が起きなくなる
・イライラすることが増える
・何かと不安に感じる
・赤ちゃんや夫に対して愛情を感じることができない

などが挙げられます。

「マタニティブルー」と「産後うつ病」の症状に区別はつきにくいですが、2つには時期や症状の点で次のちがいがあります。

●マタニティブルー
・涙もろくなり、わけもなく悲しくなる
・産後3~5日にブルーな気分にピークがくる
・産後10日以内には治まることが多い
●産後うつ病
・涙が出ることは少ないが、不安感が強い
・産後2、3週間から不安な気持ちになる
・ブルーな気分が2週間以上続く

【 1人で抱え込まず、気分転換をしましょう! 】

「産後うつ病」では、パパのサポートはもちろんのことですが、家族でママの負担を減らすことが必要になります。ママは育児を1人でしていかなければと抱え込まずに、疲れたら家族に協力してもらい、育児から解放される時間を増やすようにしましょう。
また、ママとパパの両親は子育ての経験者であり、かわいい赤ちゃんのためにもアドバイスをくれるでしょう。ですが、ときには時代に合わないアドバイスやママの考えとは異なるアドバイスもあるかもしれません。そんなときはアドバイスを謙虚に聞いたうえで「こうしたい」ということを伝えるようにしましょう。
ママ自身の意思を大切に育児を楽しんで♪

【 パパと一緒に乗り切ろう! 】

パパは育児においてはママの一番のパートナーとなります。前もって産後の時期には気分が不安定になりやすいことをパパにも伝えておくことも大切です。 ママが不安なときには、パパに聞いてもらい育児の分担も協力してもらえるとママの気持ちも楽になりますよね。
パパは赤ちゃんが産まれてばかりのときは、赤ちゃんの変化に目がいきがちですが、ママの変化やママへの心遣いを忘れずにコミュニケーションをしっかりととり、ママをサポートしてあげるようにしましょう。

【 つらい時の相談場所は? 】

「産後うつ病」の場合、早めに精神科を受診することが大切です。かかりつけの産婦人科医や小児科医に相談をすることで適切な病院や相談できる場所を紹介してもらえます。
病院は敷居が高く、受診しづらいというママには地域の子育て相談センターもオススメ!第三者に相談をし、気持ちを楽にしましょう。

いかがでしたか?
ママの体の変化は出産後も続きます。つらいときには抱え込まず、パパや家族に相談をし育児から解放される時間を作ってママも健康な状態で育児が続けられるようにしたいですね。

次回もお楽しみに。
 
 
 
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