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“遊び食べ”も赤ちゃんの成長♪Vol.70

更新日時:2014年02月01日(金) 

生後9ヶ月~11ヶ月にかけ、赤ちゃんはママの母乳から離乳食に本格的に変わる時期へとなってきますよね。すると出てくるのが“遊び食べ”。お皿の中をひっかきまわしたり、スプーンなどでお皿をたたいたり、ママにとっては「赤ちゃんがご飯をちゃんと行儀よく食べてくれない!」と不安になったり、疲れてしまったり……
でも、赤ちゃんはそんなときも成長のために頑張っているんですよ

そこで、今回のママこらむは“遊び食べ”についてご紹介します。

【 “遊び食べ”が成長なの? 】

歯磨き 写真 このころの赤ちゃんはまだママに食べさせてもらっていることが多いですが、
「自分で食べてみたい」「ママが触っているスプーンを自分も使ってみたい」と思う時期になっています。
ママからしてみれば、食事のときはお行儀良くしてほしいものです。赤ちゃんが食べるためのスプーンを持ちたがったり、落としたり、お皿をたたいたりすることが、遊んでいるようにしか見えないかもしれません。しかし、赤ちゃんは一生懸命に学ぼうと探っているのです。

このような学びを経て赤ちゃんは自らスプーンで口に運ぶことができるようになり、ママの助けがなくても食事ができるようになるのです。

【 遊んでばっかり!どうすればいいの? 】

遊んでばかりだからと言って「だめ!」を連発してしまうせっかくの「したい!」という 意欲がそがれてしまいます。
このときの赤ちゃんの自分でしたいという意欲は、このあとの食事の自立にも関わってきますので、自分で食べたがることをやめてしまうことがないようにできるだけ遊ばせてあげて、遊びの合間にタイミングを見ながらママが口に食べものを運んであげると良いでしょう。

そこで、「だめ!」と言わないために3つ用意するものがあります。
それは、① 2本のスプーン② 安全なラック③ 汚れ対策 です。

① 2本のスプーン
赤ちゃんが、ママが持っているスプーンに興味を持って、食べさせることができないこともあります。赤ちゃんのために、もう一本用意して渡してあげましょう。
自分で食べられなくてもスプーンを使って遊ぶことも赤ちゃんには大切なことなのです。

② 安全なラック
このころになると赤ちゃんが食事に興味を持ち、自分でしたいと思うために身を乗り出したり、立ち上がったりすることがあります。ママがスプーンで口に運んであげるタイミングもありますが、安全に食事ができるように、ラックを用意してあげるのも良いかもしれません。

③ 汚れ対策
赤ちゃんは食事に興味を持っているために、手でそのまま離乳食を触ったり、離乳食がついたスプーンを落としたり……。離乳食をのせている食卓はもちろん、床や洋服まで離乳食で汚れてしまいます。しかし、汚してしまうから「だめ!」というのではなく、汚れても良いように新聞紙を敷いたり、赤ちゃんに食事用の前掛けを用意し、汚れに備えてあげるようにして赤ちゃんの成長を見守るようにしましょう。

【 スプーンを持つようになったからもう大丈夫? 】

この時期の赤ちゃんはまだまだママに食べさせてもらわないと1人でご飯を食べられない時期です。ですから、スプーンを持てるようになったから大丈夫というわけではありません。放っておくと、うまくスプーンを使えないことでおなかも満たされず「かんしゃく」を起し泣きだすこともあります。
ママは赤ちゃんが食べるサポートとして様子を見ながら食べさせてあげてください。ときには、食べものをのせたスプーンを手渡して自分で食べさせると赤ちゃんの成長を助けます。

いかがでしたか。
ママには、赤ちゃんが遊んでいるように見えますが、しっかりと成長しているんです。
元気に成長してもらえるように見守りながら、食事のサポートをしてあげましょう!

次回もお楽しみに。
 
 
 
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