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気をつけよう!!赤ちゃんの肌トラブル

赤ちゃんの肌ケアはとても大事です。水分量も多く繊細なお肌です。

乳幼児脂漏性湿疹とは?

赤ちゃん スキンケア

■「乳児脂漏性湿疹」
診断時に「乳児しっしん」とよく言われる場合があります。生後1~6ヶ月頃まで皮脂の分泌が多い、頭、まゆ毛、鼻の周り、あご、ほっぺたなどにできます。体にはできません。

■特徴
頭にうろこのようなものができる赤ちゃんもいれば、頭やおでこのあたりに黄色いフケのようなカサカサしたものができる赤ちゃんも。

■原因
原因は皮脂の脂です。お腹の中で受けたママの女性ホルモンの影響によるものです。大抵は肌の機能が整う1歳辺りには治っています。時期が早ければ早いほど、アトピー性皮膚炎との鑑別が困難な場合がありますが、アトピーは慢性的、つよいかゆみ、アレルゲンの存在などの特徴があり、全く別ものです。
また、ジュクジュクして膿んでくると二次感染の可能性が出てきますのでその際は必ず病院へ行きましょう。


●ケア方法
皮脂の分泌過多はどうしようもないので、お肌を清潔に保ってあげることが一番の良いケア方法になります。ポイントは次の通り。
①刺激の少ないベビー用石鹸で、手で優しく洗ってあげる。
②脂の塊がある箇所には入浴前にベビーオイルをつけて柔らかくしておく。
③ひっかかないように、赤ちゃんの爪を丸く切っておく。

おむつかぶれとは?

ほとんどの赤ちゃんが経験する“おむつかぶれ”は、おむつに覆われた皮膚に起きた炎症のことで、正式には「おむつ皮膚炎」といいます。赤くなったり、湿疹がや赤い点々が出たり、皮膚がめくれたりする皮膚炎です。赤ちゃんのお肌はとってもデリケート。おむつの擦れにかぶれてしまうこともあれば、おしっこやうんちの細菌の繁殖、使用した洗剤などが原因として考えられます。ただし、夏はおむつの中もむれやすい状態なので、あせもができやすく、おむつかぶれかと思ったら実はあせもだったということもあります。どんどん悪くなったり、皮膚がめくれて白くなったりする場合は、カンジダというカビによるおむつかぶれ(乳児寄生菌性紅斑)の可能性が高いです。あまりいひどい場合は、自分たちで判断せずに、すぐにお医者さんに相談しましょう。

おむつかぶれになったら?

おむつかぶれはおしっこや時間のたったうんちから発生するアンモニア、こびりついたうんちに含まれる酵素が原因で起こる炎症のことをいいます。医学的には「おむつ皮膚炎」といいます。おしり全体が赤くなったり、ポツポツとあせものような湿疹として現れることもあります。炎症はかゆみや痛みをともない、悪化するとただれて血がにじんでしまう赤ちゃんもいます。


また、ウエストや太ももまわりの、おむつカバーや紙おむつのギャザーがあたる部分での皮膚炎も、おむつかぶれになります。


おむつかぶれのチェックポイント

・おしりを拭いたら痛がって泣く
・入浴時、おしりにお湯をかけたら激しく泣いた
・おむつを外すと、かゆがっておしりに手をやる


●ケア方法

小まめなおむつ替えと、おしりをきれいにしておくことがケアの基本。うんちはベビーオイルで汚れを浮かしてからとると刺激がなくとれます。うんち後のおしりは、座浴やシャワーで流し、よく乾かしてからおむつを替えましょう。なかなか治らないときは自己判断で薬などを使用せずに、皮膚科で受診しましょう。

汗疹(あせも)とは?

汗腺の中に汗がたまって炎症を起こしてできるのが、汗疹です。出来やすいのはおでこや頭、首、わきの下、くびれ部分など。赤ちゃんの体にも大人と同じ汗腺があり、体表面積が大人よりも小さいため、発汗量でいうと大人の2~3倍になります。この汗が、汗腺を詰まりやすくしており、汗疹の原因となっています。着せすぎによる、冬に出来る汗疹も増えてきているのです。

■汗疹のケア方法

①服装
木綿やガーゼ、またタオル地など、汗の吸水性の良い素材を着せましょう。汗を書いた場合はこまめに取り変えましょう!

②エアコン
赤ちゃんが汗をかきすぎないように調整してあげるのがポイントです。風邪をひくのでは?と心配しすぎて汗だくになると、汗疹の悪化につながります。


アトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎にはアレルギー的な側面と皮膚が乾燥しバリア機能が弱まると起こる、非アレルギー的な側面があります。子どもの皮膚は大人に比べるとバリア機能が弱いため、アトピー素因があると子ども時代にアトピー性皮膚炎を発症しやすく、大人になるにつれて症状が軽くなる傾向があります。アトピーの症状が現れ始めるのは、ほとんどの場合、生後4ヶ月以降です。

耳の裏側や耳たぶ、ひじ、ひざなどの関節部分の皮膚が切れて、ジュクジュクになるのが特徴。体質的なものだと言われていますが、原因はまだはっきりとわかっていません。ダニも原因のひとつだと言われていますが、それだけではなく、食べ物や飲み物、空気、化学物質など様々なものが考えられています。

お風呂では・・・

入浴の際のお湯はぬるめに。石けんは低刺激のものを使用しましょう。洗った後の石けんもよく洗いましょう。お風呂上がりには皮膚を乾燥させないように保湿剤を塗ります。赤ちゃんが自分でひっかいてしまわないように、必ず爪は短く・丸く切っておきます。

治療方法とは?

治療の主体は薬です。使用する際は、症状や部位などによって異なります。多くの場合、保湿剤として白色ワセリンや保湿クリームが処方されます。自己判断はせず、かかりつけのお医者さんと相談し、専門医に処方してもらったお薬をしっかり使用しましょう。

記事の参考サイト

■Madonna お肌トラブル&ケア
■スキンケア大学
■たんぽぽこどもクリニック
■花王メリーズ おむつかぶれの基礎知識
■All about 暮らし
■ジョンソン ベビー

この記事を書いた人
ママテラス編集者
ママテラスクリエイター 好村シュンイチ
赤ちゃんのお肌はデリケートです。
おむつかぶれなどのトラブルにならないようにママやパパはしっかりとケアをしてあげてくださいね。
 
 
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