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妊婦と虫歯

妊婦と虫歯

妊娠すると虫歯や口腔内のトラブルが起こりやすくなるのは何故なのでしょうか。
掲載日:2015.1.15

「妊娠中に虫歯になってしまった!」先輩ママの中には、そんな経験のある方がいらっしゃるかもしれませんね。
実は、妊娠中は虫歯や口腔内のトラブルが起こりやすくなると言われています。
なぜ妊娠すると虫歯や口腔内のトラブルが起こりやすくなるのでしょうか。

歯が痛い女性

[参考]歯が痛い女性

どうして妊婦は虫歯になりやすいの?

つわりで歯磨きが不十分となるため

つわりのために、口の中に歯ブラシを入れることが出来なかったり、歯磨き粉のニオイがダメになってしまうと、歯磨きが十分にできない状態となり、虫歯の原因となります。

妊娠していない時期に比べて食生活が乱れるため

つわりが原因で一回の食事の量が減る代わりに食事の回数が増えたり、つわり対策で飴などを常に口に入れている状態が続くと虫歯が出来やすい環境となります。

女性ホルモンの影響のため

妊娠すると女性ホルモンが増えます。歯周病菌は女性ホルモンを好み、繁殖しやすくなります。そのため、歯周病や歯肉炎になりやすい状態となります。

唾液の分泌量の減少

妊娠すると唾液の量が減少するため、妊娠していない時期に比べて虫歯になりやすい状態となります。

虫歯になってしまったら

虫歯になってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。

妊娠前

妊娠中、歯の治療を受けるのは何かと負担がかかります。虫歯がわかったのであれば、妊娠する前に治療を済ませておくことをオススメします。

妊娠中

妊娠中に虫歯になった場合、治療するべきかしない方が良いのか産婦人科の担当の先生に聞きましょう。また、歯科の先生にも妊娠していることを必ず伝えておきましょう。
治療を行うのであれば、妊娠初期や臨月の治療は出来るだけ避け、安定期にしましょう。妊娠初期はつわりや切迫流産の恐れ、臨月はお腹が苦しいのと、急なお産が始まる可能性があるので、治療を避けるのが無難でしょう。

産後

産後も油断せず、虫歯にならないように!
元々、生まれたばかりの赤ちゃんは虫歯菌を持っていません。赤ちゃんが虫歯になるのはママや家族のの虫歯菌が唾液などで移るからなのです。
つまり、ママをはじめ家族の虫歯をケアすることは赤ちゃんの虫歯予防にもなるということです!

虫歯にならないようにするためには

とにかく丁寧な歯磨きを行うことが大切です。
妊娠中、つわりで歯ブラシを口に入れるのが辛いのであれば、口腔内をゆすぐタイプの洗口液を利用するなど、できるだけ虫歯菌が繁殖しないようにしましょう。
また、キシリトール入りのガムも活用するとよいでしょう。

この記事を書いた人
ママテラス編集者
ママテラスクリエイター リサ
妊娠中に歯の治療を行うことはなかなか大変です。
産まれてくる赤ちゃんのためにも、虫歯はしっかりと治療しておきたいですね。
 
 
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