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陣痛

微弱陣痛の原因と症状

陣痛の中でも、微弱陣痛をご存知でしょうか。 掲載日:2015.3.20
熱がある女性

[参考]悩む女性

陣痛と言っても、様々な陣痛があります。通常は、陣痛の継続時間・周期の頻度・痛みの度合いが増し、出産となりますが、『微弱陣痛』は、時間・頻度・痛みが弱く、子宮口が開かない場合のことを言います。微弱陣痛の原因や症状、微弱陣痛にならないようにするにはどうしたらいいかなどもご紹介します。

微弱陣痛とは一体なに?

お産がはじまっても、子宮の伸縮の強さや周期の長さ、陣痛が弱く子宮口が開かない状態のことを微弱陣痛といいます。微弱陣痛が続くと、お産も長くなりママのカラダに疲労が蓄積します。そのため、陣痛促進剤等を使用しますが、それでも子宮口が開かない場合は、緊急帝王切開になることもあります。

微弱陣痛の原因は?

微弱陣痛の原因は、マイナートラブルであったり、太り過ぎが原因であったり、ママの疲労や寝不足が挙げられます。

1)マイナートラブル
多胎妊娠(双子妊娠)や、羊水過多などが要因となり、子宮筋が伸びてしまっている場合

2)太り過ぎ
妊娠中に太り過ぎて、子宮のまわりに脂肪がついてしまっていた場合

3)ママの疲労や寝不足
初産の方は、どうしても出産の不安や緊張で体も心も不安定になり、陣痛が順調に強くならない場合

微弱陣痛と羊水過多

羊水過多により子宮筋が伸びてしまい、陣痛がうまく行えない場合があります。羊水過多は、大きな治療処置は必要ありません。塩分や水分を控え、利尿薬などを使用し、体から余分な水分を取り除くことでトラブルを回避することが出来ます。羊水過多に関してはこちらを。

微弱陣痛になったら

個人差がありますが、微弱陣痛になったとしてもママの状態によっては、無理をせず時間をかけて お産することもあります。
しかし、ママが疲労していたり、多胎妊娠の場合には、ママやおなかの赤ちゃんのことを考えて、陣痛促進剤を使用し、陣痛を後押ししたり、帝王切開することもありえます。
ママの身体やメンタルが大きく左右しますので、リラックスできるよう、陣痛の合間に好きな音楽を聴いたり、あったかい飲み物を飲むなどして心を落ち着かせましょう。また、初産による緊張や不安でもあると思います。なんとかしなきゃと思ってしまいますが、周りの助産師や先生を信頼してお任せしてみてください。

微弱陣痛の間隔

通常の陣痛の周期(陣痛間隔)と、陣痛の持続時間の目安になります。

・子宮口開大が4〜6センチ 3分間隔
・子宮口開大が7〜8センチ 2分30秒間隔
・子宮口開大が9〜10センチ 2分間隔

一回の陣痛の持続時間はだいたい60秒くらいです。

微弱陣痛になると子宮口が8センチくらいで陣痛の周期が6分間隔以上、それ以後は4分間隔以上があくと微弱陣痛と考えられます。 また陣痛の持続時間が30秒であっても微弱陣痛となります。

微弱陣痛にならないために

微弱陣痛にならないためには、しっかりした体重管理と体力つくりが大切です。体重増加によって微弱陣痛になってしまうケースは多々あります。体重管理のためにも、ウォーキングなどで体を動かしておくようにしましょう。また、初産は初めてのことばかりで緊張をしてしまいます。なんでもママがしなくても良いように、助産師や先生とコミュニケーションをとっておき、信頼できる関係つくりを行うことで、安心してお産をすることができます。

参考サイト

『産婦人科の基礎知識:微弱陣痛』
『プレママタウン:陣痛微弱』
『こそだてハック:微弱陣痛とは?』

この記事を書いた人
ママテラス編集者
ママテラスクリエイター 好村シュンイチ
微弱陣痛は、多胎妊娠や羊水過多などのトラブルが原因であったり、妊娠中の太り過ぎが影響して怒ってしまうケースがあります。原因を知ることで防ぐ方法や対策ができます。
 
 
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