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妊娠中の貧血の症状と対処法

妊娠中の貧血の症状と対処法

食事には気を付けていても『貧血』になる妊婦さんが多くいます。
掲載日:2015.05.07

妊娠するとママは自分とおなかの赤ちゃんの栄養を摂るように食事には気を付けていても『貧血』になる妊婦さんが多くいます。
妊娠すると血液量が増加するようになっているものの、赤血球が増えるわけではありません。赤ちゃんは成長するために鉄分をとっていくので、ママは鉄分不足になり、貧血になるのです。

妊婦貧血

[参考]妊婦

妊娠初期の貧血

貧血の症状
妊娠初期の、鉄欠乏症貧血の症状は、倦怠感・動悸・息切れ・めまい・頭痛・立ちくらみ・身体のだるさ・手脚の冷えなどがあります。
貧血の治療法
貧血の予防のためには、まず、普段の食生活を見直しましょう。
食事療法は副作用の心配がありません。鉄分は、体内で吸収されにくい栄養素です。単独ではなく他の栄養素といっしょに摂るようにしましょう。
食事で改善はみられないときは、内服薬(鉄剤)を飲みます。ただし、内服薬が体に合わない方もいますので、必ずかかりつけの医師に相談してください。
副作用としては、胃のむかつき・便秘や下痢・便の色の変化があります。この便が黒く色がかわるこど自体は問題がないので心配ありません。

妊娠中後期の貧血

この時期の貧血はママだけではなくおなかの赤ちゃんにも影響を及ぼします。

貧血の症状
妊娠中後期になれば、だるいかったり疲れやすいのはおなかが大きくなったから特別なことではないと思わないでください。
これらは貧血の症状かもしれません。
・倦怠感……朝起られない、疲れやすい、体がだるいなど
・冷え症……手足が冷える、寒気がするなど。体温調節ができない
・頭痛……めまいや頭痛、舌炎(舌の表面の炎症)など
貧血はそのままにしておいて良くなることは難しく、早めの治療で悪化を防ぎ、ママにも赤ちゃんにも負担をかけないようしてください。このような症状があるときは病院の医師に相談することをおススメします。
赤ちゃんへの影響
妊娠中後期は、赤ちゃんを成長させる時期になります。
貧血が軽いときはほとんと影響はありませんが、重症になると赤ちゃんが栄養障害になることもあります。
酸素や栄養が赤ちゃんに届かないと発達にも影響がでます。
貧血の治療法
初期と同じく、病院で処方された鉄剤を飲みます。
ただ、便秘になったり、体調が悪くなることがあるので、医師に相談しましょう。
貧血を治すことはママだけでなく赤ちゃんの成長のためにも大切なことです。
鉄剤服用は飲めるときに飲んで。食事から鉄分をとるようにと無理のなく貧血の治療をしましょう。

妊婦さんにおススメの鉄分を多く含む食品

妊娠中期以降に摂取したい鉄分は1日21mg.
鉄分にはヘム鉄(吸収率10~20%)と非ヘム鉄(吸収率1~6%)があります。
火ヘム鉄はビタミンCやタンパク質を含むものと一緒に食べると有効になります。

鉄分を含む食品

記事の参考サイト

■妊娠中期の症状:出産知識集

この記事を書いた人
ママテラス編集者
ママテラスクリエイター ナホ
食事に気を付けていても貧血になる方が多くいらっしゃいます。
ふらふらするほどではないけれど、なんとなく疲れ安いという場合、貧血かもしれません。
鉄剤は、濃いお茶・コーヒーと飲むとタンニン酸の影響で鉄の吸収が損なわれます。最近の鉄剤は影響をうけないように工夫されているものもありますが、服用の前後1時間は濃いお茶などは飲まないようにしましょう。
 
 
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