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幼稚園から大学

お子さまにかかる教育費をすべて合わせると、将来どれくらいの費用が必要?掲載日:2012.07以前

お子さまがスクスクと育っていくためにはお金が必要です。とくに教育にかかるお金は少なくありません。
教育費には授業料や学校への納付金や給食費などの学校教育費と、通学のための費用、学習塾やクラブ活動などの学校外活動費も含まれています。すべて合わせると、どれくらいの教育費がかかるのでしょうか?
雑誌によっては幼稚園から大学卒業までにかかる教育費は最低1,000万円とかかれているものもあります。しかし、お子さまが将来どのようになりたいのか、どのような道にすすみたいのかによって、必要額は大きく変わってくるのです。まずは平均的な金額をみてみましょう。

幼稚園~高校

【幼稚園・保育園】
幼稚園は文部科学省の管轄の教育施設です。3年保育の場合、3歳になった春から小学校入学前まで入園できます。保育園は、児童福祉法に基づく児童福祉施設の「認可保育所」と、国や自治体の認可・認証のない「認可外保育園」があります。「認可保育園」は所得に応じて保育料が定められ、前年の所得税額が16万~20万円の人の場合、保育料は月額0.4~4.3万円です。「認可外保育園」は所得制限が、仕事に合わせて預かり時間の融通を利かせてくれるメリットもありますが、保育料は月額10~15万円程度と高くなっています。

【小学校】
小学校での教育費で大きく占めるものは学習塾、習い事やスポーツなどの学校外活動費です。習い事をされているお子さまも多いのではないでしょうか。小学校での教育費のうち、公立の場合総額の約62%の126万円、私立の場合では約41%の338万円が学校外活動費となっています。小学校は教育費があまりかからないと思われていますが、学校外活動費が意外とかかってくるので要注意です。

【中学校】
公立中学校での教育費が3年間で141万円であるのに対し、私立中学校では3年間で380万円と約2.7倍の教育費がかかります。とくに私立中学校は入学金もかかるため、早めの教育資金準備が必要となります。また中学校では学習塾や家庭教師などの学校外での学習費が増えてくる時期でもあります。

【高校】
平成22年4月から公立高校は授業料無償化、国立、私立高校に対しても年額118,000円が国から支援されることになりました。そのため高校でかかる教育費は以前に比べて安くなりました。高校では小学校、中学校に比べ教科書代や通学のための費用が高くなりがちです。また大学受験に向けて学習塾に通ったりと、学年が上がるごとに教育費は増えていきます。

学費 図
※「ノムコム」www.nomu.com調べより
 

大学

【大学】
教育費が一番高くなるのが大学です。「国立の大学の方が私立の大学より学費が安いので、国立に進学してほしい。」という方も多いのではないでしょうか。たしかに国立大学か私立大学かで学費は変わってきますが、自宅から通学するか、親元を離れて一人暮らしをするのかでも負担は大きく変わってきます。私立大学の理系の学部に下宿にすると平均で総額1,107万円となっています。金額をみれば少し不安に感じるかもしれませんね。しかし、大学では全ての教育資金をあらかじめ準備できなくても、奨学金制度の利用や、お子さま自身のアルバイトによって費用を負担しているご家庭もたくさんあります。心配しすぎなくても大丈夫ですが、お金がないためにお子さまの進学をあきらめることがないようにしたいですね。

大学教育費総額平均
学費 図

※セールス手帖社保険FPS研究所「ライフプランデータ集」2011年度より
 
 
この記事を書いた人
ママテラス編集者
ママテラスクリエイター 好村シュンイチ
幼稚園・小学校・中学校・高校・大学と進学するお子様。教育費は考えなくてはいけない大事な部分です。急に海外留学したいと言ったら?習い事を変えたいと言ったら?そんなことも想定して考えていきましょう。
 
 
 
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