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TOPICS|マタニティマークコラボステッカー

“マタニティマーク”を知って妊婦さんに優しい環境づくりを応援しよう!

ママテラスでは「全国のマタニティを応援!」ということで、
2015年9月より都営三田線(東京都)にて
マタニティマークとのコラボしたステッカーを掲載しています!

ここで今一度、マタニティマークについて考えてみましょう!

  • 掲載車内写真
  • ステッカーデザイン

突然ですが皆さん“マタニティマーク”をご存知でしょうか?
見たことがある、名前を聞いたことがある、実際にマークの付いたグッズを使用しているなど、妊娠・出産を経験された方はご存知の方が多いかと思います。
しかし、「母子保健に関する世論調査」によると、男性で約6割、女性で3.5割が「知らない」という結果になったようです。
実際はまだまだ認知されていないマークとも言えますね。

また、最近では誤った意味で理解されることもあり、それが事件や事故のトラブルに繋がっている事例もあります。

参考:母子保健に関する世論調査『平成26年度 マタニティマークの認知』

マタニティマークとは

マタニティマーク

厚生労働省によると、“国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」を発表しました。
マークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊婦であることを示しやすくするものです。
また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。”とされています。

要するにこのマークは、妊婦さんがお出掛けする際(特に電車やバスなどを利用する際)に身につけることで、周りの人たちに、妊娠中であることを示すものなのです。

「マタニティマーク」による電車内でのトラブル

トラブル

最近では、「マタニティマークをつけているとトラブルのもとになるので、つけたくない」という意見もあるようです。
事実、マタニティマークをつけて電車に乗った時「わざとお腹を殴られた」「突然、不快な言葉を浴びせられた」「マタニティマークを無理やり引きちぎられた」といったトラブル例があるようです。

電車の中で「こっちも疲れているのに、席を譲らなければいけないのか…」という、疲労からくる不満が妊婦さんへ向けられてしまったケースや、不妊治療中の女性がマークを見て「幸せアピールをするな!」と攻撃的になってしまう、といったことが原因になっているよう。
現代でのストレスを抱えていたり、不妊治療という非常にセンシティブな問題に直面している女性が近年では多くいたり、このようなことから起こってしまう問題なのかもしれませんね。

しかし、マタニティマークは「電車で席を譲ってください!」という意味のマークでも、妊娠したことによる「幸せアピール」のマークでもありません。
それぞれの立場で違う見方や解釈をされていますが、本来はママと赤ちゃんの大切な命を守るマークです。

今一度、正しい理解を

マタニティマーク

このマークが正しく理解されていない、認知されていないという現状が悲しいトラブルを引き起こし、マタニティマークが“危ない物”や“不快なもの”と認識されてしてしまう原因になっています。
今一度、マタニティマークの本当の意味について正しく理解しましょう。

マタニティマーク本来の目的は、まだお腹が目立たない妊娠初期などに、もしもどこかで倒れてしまった、また事故に巻き込まれてしまった場合などに「お腹に赤ちゃんがいます」と、伝えることができる大切な目印です。
ママの意識がなくなってしまい、自分で伝えることができないような状態になった時でも、赤ちゃんがいるとわかれば、救急隊の方も適切な対応・処置をすることができます。

最近では、経済的理由から出産ギリギリまで働く女性もたくさんおり、通勤は電車で、という方もたくさんいます。
男女問わず少しでも多くの方へ、マタニティマークに対する“正しい理解”が広まることをママテラスでも願っています。

ママも忘れてはいけない感謝の気持ち

ママももちろん、周りへの感謝を忘れてないようにしましょう。
「優しくしてもらって当たり前」ではなく、親切にしてもらったり配慮してもらった際は、ありがとうの感謝を忘れずに。
世の中全体で理解し合い、マタニティが過ごしやすい環境になると良いですね。

ママテラスでも特集した「マタニティマーク」に関する詳しい記事はこちら

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