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マタハラはなぜ起こる?

そもそもマタニティハラスメントはなぜ起きてしまうのでしょうか。なにが問題なの?
女性

[参考]だめ絶対

中小企業から、大企業まで、各会社で働く女性の増加と共に明らかになった“マタハラ”の現実。なぜ、このようなことが起こるのでしょうか。

マタハラはなぜ起こる

まずは、調査結果として、妊娠しながら働いた経験のある方からの意見に次のようなものが挙がっています。

質問:なぜ、マタハラが起こるのだと思いますか?
◎「男性社員の妊娠出産への理解不足・協力不足」(66.1%)
◎「フォローする周囲の社員への会社の評価制度整備や人員増員などのケア不足」(39.3%)
◎「社員同士のコミュニケーション・配慮不足、お互い様の精神」(38.6%)
◎「女性社員の妊娠・出産への理解不足・協力不足」

*参考データ:「マタニティハラスメントに関する意識調査2」より

ダントツで1位になったのは、「男性社員の妊娠出産への理解不足・協力不足」です。同じ女性にとっても、妊娠は症状や気分にもかなりの個人差があるため、理解できないこともありますが、男性にとっては、それ以上に理解が難しいと思います。 また、「これがマタハラだ!」という明確な定義も無いため、そのつもりは無くても、妊婦さんは非常に不快な思いをしていることもあり得るのです。組織全体として、出産への理解、また制度の整備が必要な時代なのですね。妊婦さんが抱える症状を知り、体調が優れないとき、周囲がどのように気遣い、どのように対応すべきか、を組織として学ぶ機会も大切です。
 

妊婦さんへの支援制度が活用されているのはわずか16%

マタハラ知ってる? 「マタハラに関する意識調査」によると、妊婦さんへの支援制度がある職場は47%です。半数以下という、ちょっと少ないのでは…という数字ではないでしょうか。さらに、その制度が“実際に活用されている”という職場はわずか16%なのです。今後、企業は制度の整備だけではなく、“使える制度”になるよう、環境づくりも不可欠となっています。
 

記事の参考サイト

■働くみんなのマタハラ手帳
■「マタニティハラスメントに関する意識調査2」(2014.06)
■女性に優しい職場づくりナビ
 
 
この記事を書いた人
ママテラス編集者
ママテラスPR・ライター 篠原慶
マタハラが起きてしまう現象としていろいろな思いや考え方が交差して起きてしまうようです。少しでも、妊婦ママを応援できるような社会づくりが大切だと感じます。
 
 
 
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